当医療事業部に所属している医療弁護士が実際に解決した医療過誤事件の解決事例のご案内です

医療過誤事件の解決事例No.0001〜No.0010

医療過誤事件の解決事例-01 No.0001〜No.0010

No.0001 70代(福岡県、女性) 高齢者の治療選択ミスによる死亡医療過誤

急性肺血栓塞栓症及び深部静脈血栓症を合併発症した高齢患者に対し(入院でのヘパリン治療ではなく)外来でのワルファリン治療を選択して帰宅させたところ、3日後に塞栓子の中枢進展が起き、肺塞栓症による心原性ショックのため死亡した症例
患者側、医療機関側の双方から意見書提出あり。鑑定なし。訴訟上の和解1100万円。
−弁護士 岡本祐司

 

No.0002 0歳(群馬県、男児) 産後の管理ミスによる死亡医療過誤

新生児脳性麻痺。産後の管理ミス。転帰は重度後遺障害。他の弁護士が代理人として3年半民事調停で交渉したが不調(調停不成立)。意見書なし。鑑定なし。訴訟上の和解(和解額1億6000万円)。
−弁護士 金ア美代子

 

No.0003 70代(千葉県、男性) 治療ミスによる死亡医療過誤

外来にてワルファリンコントロールを受けていた患者が、鼻出血や貧血等のため入院した数日後に硬膜下血腫を発症し、以後、経鼻胃管による栄養管理を受けるようになったが、ある日、胃管を気管内に挿入された状態で栄養剤を注入されたため誤嚥性肺炎を発症し、最終的にMRSA感染による多臓器不全により死亡した症例。交渉により示談成立(200万円)。
−弁護士 岡本祐司

 

No.0004 80代(大阪府、女性) 術前管理ミスによる死亡医療過誤

術前管理ミスにより術中に血栓が飛び、肺血栓塞栓症を発症。転帰は死亡。被告の希望により第1回口頭弁論期日を待たずして訴外で和解したいとの申し出があったため訴えの取下げをした。患者側、病院側双方から意見書の提出なし。鑑定なし。上記理由により訴外交渉で和解(3000万円)。
―弁護士 井内健雄

 

No.0005 30代(神奈川県、男性) 見落としによる死亡医療過誤

消化管出血の見落し。転帰は死亡。意見書なし。
交渉により示談成立(示談額6800万円)。
−弁護士 金ア美代子

 

No.0006 60代(東京都、男性) 肺癌の見落としによる死亡医療過誤

胸部X線による肺癌(高分化腺癌)の見落し。転帰は死亡。ステージVA。
患者側から意見書提出あり。鑑定なし。訴訟上の和解(和解額300万円)。
−弁護士 金ア浩之、弁護士 金ア美代子

 

No.0007 60代(静岡県、女性) 診断・治療遅れによる死亡医療過誤

絞扼性イレウスの誤診・治療の遅れで腸管壊死・敗血症の発症。転帰は死亡。患者側から意見書あり。鑑定なし。訴訟上の和解(和解額4000万円)
−弁護士 金ア美代子

 

No.0008 50代(兵庫県、女性) 肺癌の見落としによる死亡医療過誤

人間ドックにおける肺癌(腺癌)の見落としの後に死亡した症例(見落としの時点における推定臨床病期はT期)
交渉により示談成立。示談金4600万円。
−弁護士 岡本祐司

 

No.0009 60代(山梨県、男性) 術後の見落としによる死亡医療過誤

術後の壊死性筋膜炎の見落し。転帰は死亡。患者側、病院側双方から意見書提出あり。鑑定なし。訴訟上の和解(和解額500万円)。
−弁護士 金ア美代子

 

No.0010 40代(千葉県、男性) 手術ミスによる後遺障害を残した医療過誤

半月板損傷に対する手術中、右膝窩動脈を損傷し、右下肢コンパートメント症候群を発症。下肢機能障害(可動域制限)が残存した。調停成立(解決金2500万円)。
―弁護士 井内健雄

 

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