当医療事業部に所属している弁護士が実際に解決した医療過誤案件の解決事例です

解決事例:産科・分娩の医療過誤

解決事例:産科・分娩の医療過誤記事一覧

事案の概要被告病院は、産まれたばかりの新生児が授乳の後ゲップをしなかったため、横向きの状態でベッドに寝かせたところ、その約30分後にうつ伏せ状態で発見されました。新生児にはチアノーゼが確認され、窒息を示唆するものでした。医療ミスではないかと疑った両親は、当初、他の法律事務所の弁護士(A弁護士さん)に依頼し、医療調査を実施してもらいました。A弁護士さんが協力医に助言を求めたところ、被告病院に責任はな...

事案の概要患者さんの母親が、出産時に子宮収縮薬(オキシトシン)投与を受け、帝王切開後経腟分娩試行(TOLAC)を受けたところ、子宮破裂し、それが原因となって患者さんは脳性麻痺になってしまいました。産科医療補償制度が施行されるよりも前の事故であったために補償を受けることができず、相手方病院が責任を否定して賠償を受けることもできなかったため、相談者(患者さんとそのご家族)は弊所にご相談くださいました。...

事案の概要初産で子宮収縮薬を用いない経膣分娩の際に、胎児心拍数陣痛図(CTG)上、約1時間30分にわたって波形レベル4〜5が継続したにもかかわらず、医師が急速遂娩が行いませんでした。また、分娩の際、医師が不在であり、また、ガイドライン上推奨されいることが複数行われておらず、病院の態勢も不十分なまま、対処されました。その結果、帝王切開せずに分娩に至りましたが、娩出された子に脳性麻痺の後遺症が残ってし...

事案の概要無痛分娩中に、子宮収縮薬(オキシトシン)投与、吸引分娩・クリステル胎児圧出法が施行されましたが、娩出できなかったため、急速遂娩(帝王切開)に切り替えましたが、出生した児が出生後に脳性麻痺となり死亡しました。死亡した児のご両親は、当初、他の法律事務所の弁護士さん(A弁護士さん)に依頼し、提訴しました。ところが、この事案について審理した京都地裁は、原告であるご両親の請求を棄却しました(京都地...

事案の概要出産の娩出時、不適切な牽引行為があったため(非愛護的牽引)産まれてきた子供の腕神経叢が損傷してしまった。その結果、子供に上腕の可動域制限が残ってしまった(上腕機能障害)ことから、弊所にご相談くださいました。そこで、出産をした病院に対し、不法行為または債務不履行に基づき、賠償金2487万1908円を請求した事案です。弁護士の方針・対応ご相談をいただいてから1年1ヶ月、通知書の発送から8ヶ月...

事案の概要相談者らの子である亡児について、出産した際、娩出直前に臍帯圧迫による急激な徐脈によって胎便吸引症候群に陥り、娩出から約30分間を経過した頃に死亡したという一連の事実経過に関して、相手方病院へ損害賠償等を求めた事案です。弁護士の方針・対応まず、任意開示によって相手方病院より医療記録を入手しました。これを基に医学的見地および法的見地から調査した結果、相手方病院の対応には過失があるものと判断し...

事案の概要お母さんは、高齢出産だったため出産前に羊水検査を受けました。この羊水検査は、血液採取だけで行う出生前診断(NIPT)とは異なり、妊婦のお腹に太い針を刺して羊水を採取するため侵襲的で流産のリスクもありますが、そのリスクを受け入れて羊水検査を受けることにしたのです。検査結果は陰性で、幸い流産等の有害事象も起こらず、無事に出産しました。ところが、産まれた子は、なぜかダウン症に罹患しており、生後...

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