当医療事業部に所属している医療弁護士が実際に解決した医療過誤事件の解決事例のご案内です

医療過誤事件の解決事例No.0031〜No.0040

医療過誤事件の解決事例-04 No.0031〜No.0040

No.0031 60代(東京都、男性) 医療過誤により要介護状態に至る医療過誤

僧帽弁置換術後、抗凝固薬ワルファリンカリウムによる凝固能管理を受けていた高齢患者が、皮膚疾患治療のためセフェム系抗菌薬等の投与を受けたところ、PT−INRが徐々に延長し、9.51を呈した9日後に脳出血を発症し、常時要介護状態にて症状固定した症例
交渉により示談成立。示談金額1億3000万円)
−弁護士 岡本祐司

 

No.0032 30代(東京都、男性) 誤診による死亡医療過誤

あ甲状腺クリーゼの誤診。転帰は死亡。患者側、病院側の双方から意見書提出あり。
鑑定なし。訴訟上の和解(和解額3500万円)。
−弁護士 金ア美代子

 

No.0033 60代(埼玉県、女性) 乳癌検診の見落しによる死亡医療過誤

マンモグラフィーによる乳癌検診の見落し。転帰は死亡。サブタイプは女性ホルモン高発現型。意見書なし。鑑定なし。訴訟上の和解(和解額1000万円)。
−弁護士 金ア美代子、弁護士 金ア浩之

 

No.0034 0歳(東京都、男児) 娩出時の後遺症医療過誤

娩出時の非愛護的牽引による腕神経叢損傷のため上腕機能障害(可動域制限)が後遺した症例:交渉により示談成立。示談金2500万円。
−弁護士 岡本祐司

 

No.0035 0歳(北海道、男児) 検査時の見落としによる死亡医療過誤

羊水検査における胎児染色体異常(ダウン症)の見落とし。転帰は出生後死亡。
意見書なし。鑑定なし。認容判決(1000万円)。
−弁護士 佐久間明彦

 

No.0036 60代(静岡県、男性) 検査時に併発症を起こした死亡医療過誤

前立腺癌の検査のため、前立腺針生検を実施したこところ、大腸菌を原因菌とする敗血症を発症。転帰は死亡。訴訟上の和解(和解額4500万円)。意見書の提出はなかったが、裁判所が選任した専門委員(泌尿器科医師)が患者側に有利な見解を示したため和解成立。
−弁護士 井内健雄

 

No.0037 60代(愛知県、女性) 管理ミスによる死亡医療過誤

糖尿病患者に対する血糖管理ミスにより、高血糖性昏睡となった。転帰は死亡。交渉により示談成立(示談額1000万円)。
―弁護士 金ア浩之

 

No.0038 50代(東京都、女性) 術中のミスにより重い障害を負わせた医療過誤

慢性硬膜下血腫に対するドレナージ術を施行する際、チューブで脳を損傷し、言語障害が残存した。交渉により示談成立(示談額2000万円)。
−弁護士 佐久間明彦

 

No.0039 0歳(横浜市、男児) 経膣分娩中の医療ミスにより後遺症を残した医療過誤

妊娠40週2日(初妊初産)における子宮収縮薬を用いない経膣分娩の際、胎児心拍数陣痛図(CTG)上、約1時間30分に亘って波形レベル4ないし5が持続したにも拘らず急速遂娩を行わずに過ごしたところ、経膣分娩された児が脳性麻痺となった症例(産科医療補償制度による補償対象となった)
患者側、医療機関側の双方から意見書提出あり。鑑定なし。訴訟上の和解で解決。和解金1億2000万円。
−弁護士 岡本祐司

 

No.0040 40代(岐阜県、女性) 治療により悪化させた医療過誤

火傷跡切除縫縮術を受けたが化膿を繰返し、術前よりも目立つ線状痕が残存した。交渉により示談成立(示談額500万円)。
−弁護士 金ア浩之

 

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