弁護士法人ALG&Associatesには、医療過誤(医療事故、医療ミス)などの医療事件のみを取り扱う「医療事業部」がございます。
医療事業部には、医学博士の資格を持った弁護士が率いる医療チームがあり、医学や医療訴訟に関する高度な専門知識と経験を持った、医療事件のみを取り扱う医療弁護士が現在9名在籍しており、医療過誤の被害に遭われた皆様方のご相談に応じております。
また、当弁護士法人では、秘書・パラリーガル・調査スタッフ等も他の部署とは共有せず、医療事業部専属で弁護士をサポートする体制になっております。※医療過誤の無料法律相談のご案内
従来は、専門分野・得意分野を持たない弁護士が多数を占めましたが、ご依頼者様が求めているのはその道の専門家だと思います。
特に、医療過誤や医療事故のような特殊性の高い分野には専門性が必要不可欠です。
当医療事業部に在籍している弁護士は、従来の何でも扱う弁護士ではなく、医療過誤のみを取り扱っている医療弁護士です。
医療過誤の被害で医療弁護士をお探しの方は、是非一度私たちにご相談下さい。クライアント(ご依頼者様)の立場になって親身にご対応させて頂きます。
ALG医療事業部では、医療紛争に特化して取り扱っている弁護士が大勢在籍しているため、多くの解決事例があります(詳しくは医療過誤案件の解決事例をご参考ください)
その解決事例集をご覧いただければわかるように、訴訟・調停・ADR・示談のあらゆる解決手段において、豊富な解決事例があります。
医療事件においては、医療に関する専門知識も重要なのですが、それ以上に重要なのは、弁護士としての解決事例の豊富さです。どのような紛争解決手段を選択することが最適であるかの決断、協力医からの意見書が得られなかった場合の訴訟戦術や交渉テクニック、意見書を提出するタイミング、鑑定申出を行うべきか否かの決断、裁判所との和解交渉のテクニックなどは、医療紛争自体の経験が豊富でなければ得られません。弁護士としての豊富な解決事例があるからこそ、高額な認容判決(患者側勝訴)、和解、示談の成立に至る見込みが高まります。
医療過誤などの解明には、各専門分野の協力医の存在が不可欠です。弁護士法人ALG&Associates医療事業部には、臨床の第一線で診療にあたっている、各専門分野の優秀な医師の協力ネットワーク体制があります。
一般的に医者の世界では、医局や医学会などのつながりにより、医療過誤の被害者に協力することに二の足を踏む人がほとんどですが、我々被害者の法的救済活動に協力してくれる医師は、「一人でも多くの人を救いたい」、「医療事故にあった被害者の力になりたい」と真剣に願う心のある医師ばかりです。
そして、各診療科(内科、外科、整形外科、形成外科、脳神経、循環器、消化器、呼吸器、血液内科、泌尿器科、産婦人科、小児科、皮膚科、その他)などにも専門の協力医がおりますので、ほとんどの医療トラブルでの対応が可能です。
医療過誤事件(特に家族などが死亡した場合)などでは、訴訟を強く願うクライアント(ご依頼者様)が多いのもこの事件の特徴ですが、私たちは十分な証拠もないままに、医療過誤の裁判を行うことを良しと致しません。
その場の感情に任せ”やみくも”に裁判を行い負けた場合は、精神的な苦痛を増大させるだけではなく、経済的及び時間的苦痛も伴うため、クライアント(ご依頼者様)の被害と悲しみはさらに大きなものとなります。
中には被害者感情を煽り、また同情等をみせ、言葉巧みに訴訟に踏み切らせようとする弁護士や法律事務所もあるようですが、いくら憎い、悔しいからといって、医療過誤の原因も未確定のまま、ただやみくもに医療裁判を起こしては絶対にいけません。
敗訴が濃厚な場合や医療ミスの可能性が低い場合は、訴訟を起こさないという決断も一つの選択です。そうすることで、結果的にはクライアントのみなさま方の利益を守ることにもつながります。
よって当医療事業部では、着手前に事前に調査段階を設け、優秀な協力医と共に十分検討した上で医療過誤の疑いがある場合にのみ、その医師や病院側に損害賠償請求を致しますので、どうぞ安心してご相談下さい。
また、医療過誤でお悩みの皆さま方が気軽にご利用できますように、医療過誤の法律相談を初回に限り無料で行っておりますので、医療過誤でお悩みの方は是非ご相談下さい。
※医療過誤の無料法律相談についてはこちらの無料法律相談のご案内をご覧下さい。
※精神科、歯科、美容外科のご相談は受け付けておりません。