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- 解決事例:産科・分娩の医療過誤
- 分娩中に心不全を発症した母親に対し、診察なしにATP(アデホス)を投与したところ母児の循環不全が起こり、児が脳性麻痺となったことについて、1億9440万円(産科医療補償制度補償金既払金を含む)の和解が成立した事例
- 周産期管理ミスで新生児を窒息させ、脳性麻痺による重篤な後遺障害を生じさせたことについて、1億7000万円で訴訟上の和解が成立した事例
- 帝王切開後経腟分娩試行(TOLAC)における子宮破裂によって患者が脳性麻痺となり、敗訴のリスクが高いと思われる状況から、合計して約1億5000万円相当の賠償金と給付金を獲得した事例
- 帝王切開により娩出された低出生体重児が低血糖による無呼吸発作を起こして心肺停止に陥り、脳性麻痺となったことについて、1億3500万円の和解が成立した事例
- 分娩時に必要な急速遂娩を選択せず経膣分娩後に脳性麻痺が残ってしまった事案で1億1200万円で和解が成立した事例
- 胎児心拍数陣痛図(CTG)上、約1時間30分間にわたり波形レベル4ないし5が持続した後に経膣分娩された児が脳性麻痺となったことについて、1億2000万円(産科医療補償制度補償金既払金を含む)で訴訟上の和解が成立した事例
- 無痛分娩開始後の緊急帝王切開により出産した児が脳性麻痺となってことについて、高裁で7400万円の逆転勝訴的和解が成立した事例
- 娩出時の腕神経叢損傷のため上腕機能障害が後遺した事案で賠償金約2487万円で和解が成立した事例
- 娩出直前に臍帯圧迫による急激な徐脈によって胎便吸引症候群に陥り、娩出直後に死亡した児について1000万円でADR上の和解が成立した事例
- 羊水検査で陰性だったにもかかわらず、ダウン症に罹患した新生児が産まれ、生後3ヶ月で死亡したことに関し、1100万円の損害賠償請求が認容された事例
- 解決事例:癌(がん)・その他の腫瘍
- 人間ドックで肺がんを見落とされ、余命6ヶ月と宣告を受けた患者のクリニックに対する損害賠償金4630万円を獲得した事例
- 胃癌疑いの病変をおよそ7年間放置されて患者が死亡したことに対し、訴訟上の和解で損害賠償金4000万円が支払われた事例
- 舌癌切除術後にリンパ節郭清術を施された患者が、血管を損傷されて出血性ショックのために死亡し、訴外交渉で3800万円を獲得した事例
- 胆石除去手術の術前腹部X線検査で見落とされた悪性リンパ腫について、3000万円で訴訟上の和解が成立した事例
- 上部消化器内視鏡検査(精密検査)の胃がん見落としを理由に国立病院を提訴し、3000万円で訴訟上の和解が成立した事例
- 早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を実施した際に、患者の胃を穿孔させて急性汎発性腹膜炎により死亡させたことについて、病院側が3000万円支払うことで示談が成立した事例
- 健康診断で肺がんが見落とされた結果死亡した患者について、2300万円の民事調停が成立した事例
- CT検査(精密検査)で最大径4pの腫瘤陰影が認められたにもかかわらず経過観察にしたことが医療水準の逸脱であるとして提訴し、カンファレンス鑑定を経て2000万円で訴訟上の和解が成立した事例
- 集団検診(マンモグラフィー)における乳癌の見落としで患者が死亡したことについて、2000万円で訴訟上の和解が成立した事例
- MRI画像の正常ではない所見の見落としにより腺様嚢胞癌の手術時期が遅れ、残存した腫瘍に対する処置として行われた陽子線治療の副作用のため右目失明に至ったことについて、660万円の調停が成立した事例
- 解決事例:感染症
- 前立腺生検の翌日から38℃の高熱を発した患者を退院させ、敗血症性ショックにより患者を死亡させたことについて、4240万円で訴訟上の和解が成立した事例
- 抗菌薬投与後に患者をアナフィラキシーショックで死亡させたことについて、2500万円で訴訟上の和解が成立した事例
- インフルエンザの入院患者の敗血症を見落としたことにより患者を死亡させたことについて、2000万円で訴訟上の和解が成立した事例
- 大腸癌手術前に敗血症性ショックを発症して死亡した事案で賠償金1500万円で訴外の和解が成立した事例
- 胆嚢摘出術の術後感染で壊死性筋膜炎を発症し、その後敗血症性ショックで死亡したことについて、500万円で訴訟上の和解が成立した事例
- 解決事例:脳神経
- 医師の凝固能管理に問題があったため、患者が脳出血を発症し、常時要介護状態となったため、交渉で9500万円を賠償させ、2500万円以上に相当する介護等の権利を獲得した事例
- 脳動脈瘤の見落としにより脳動脈瘤が破裂し、くも膜下出血を発症して死亡した患者について、交渉で示談金を2100万円増額させることに成功した事例
- 慢性硬膜下血腫に対する穿頭血腫ドレナージ術の手技ミスで患者に言語障害、記憶障害の後遺症を生じさせたことについて、病院側が2000万円支払うことで示談が成立した事例
- 未破裂脳動脈瘤に対するコイル塞栓術の際に母血管が穿孔され、患者が常時要介護状態に陥ったことについて、訴外交渉による和解で500万円を獲得した事例
- ワルファリンカリウムによる抗凝固療法中の心房細動患者が脳出血で死亡し、500万で訴訟上の和解が成立した事例
- 解決事例:消化器
- BMI50弱の患者に対して経皮的肝生検を実施したところ、脳空気塞栓が起き、片麻痺となったことについて、訴訟上の和解が成立し、遅延損害金や訴訟費用を合わせて約1億5000万円の経済的利益を確保した事例
- 肝生検の手技ミスで肺損傷を合併させ、その結果、空気塞栓による脳梗塞で患者に重度後遺障害が残ったとして、1億3019万425円の賠償を認めた事例(患者側勝訴判決)
- 医師による総胆管結石の見落としが原因で、患者が敗血症により死亡したことについて、訴訟外の和解によって相手方に過失を認めさせたうえで4000万円の賠償金を獲得した事例
- 絞扼性イレウスに対する開腹手術の遅れで敗血症を発症させ患者を死亡させたことについて、4000万円の訴訟上の和解が成立した事例
- 虫垂炎疑いの見落としによる化膿性腹膜炎で示談により1年足らずで2700万円で解決した事例
- 手術ミスにより横行結腸を誤って穿孔され障害を残した医療過誤において、数ヶ月の交渉で300万円で和解が成立した事例
- イレウス治療を受けていた患者がウェルニッケ脳症を発症して死亡した件について、病院側の責任を認めさせて損害賠償金300万円を獲得できた事例
- 抗凝固療薬を常用する心房細動患者が、不適切に長い休薬期間を設けて臨んだ大腸ポリープの摘除手術数時間後、脳梗塞を発症し死亡したことにつき、990万円の損害賠償を認容した事例
- 解決事例:循環器
- 弁置換術後にワーファリンを常用していた高齢患者が、抗菌薬投与後に脳出血を発症し常時要介護状態となったことについて、和解が成立し、役務提供分を含め約1億2000万円相当の経済的利益を確保した事例
- 心房細動と診断できない患者対し、心房細動カテーテル・アブレーションを実施したところ、術中に心タンポナーデを合併させ患者を死亡させたことについて、一審では原告の請求が棄却されたところ、高裁で逆転勝訴となり、約7800万円の損害賠償が認容された事例
- 医師の診察ミスにより急性動脈閉塞の疑いがある高齢患者が死亡し賠償金1750万円で和解が成立した事例
- 骨髄穿刺検査で胸部大動脈を損傷し死亡した事案で相手方が提示した額を増額させ1700万円の賠償を獲得した事例
- 急性肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症を合併発症し死亡した事案で1100万円の損害賠償金を獲得できた事例
- 解決事例:呼吸器
- 手術中の体内に留置されたサージセルによって脊髄損傷を来し、敗血症で死亡した患者に対して、医師の注意義務違反が争われ、賠償金2500万円で訴訟上の和解が成立した事例
- 患者の取り違えで、肺癌ではない患者に対し肺葉切除術を実施し、呼吸機能障害の後遺傷害を残したことについて、1500万円で訴訟上の和解が成立した事例
- 解決事例:整形外科
- 筋ジストロフィーの患者が麻酔薬の副作用により一時的に心肺停止して重度の後遺障害が残存した事案で、約1億6600万円の和解が成立した事例
- 椎間板ヘルニアに対する術中の止血不十分により形成された硬膜外血腫除去手術で、止血が不十分だったため再度血腫が貯留し、四肢麻痺の後遺症が残存したことについて、5000万円の示談が成立した事例
- 大腿骨頸部骨折に対する術前検査での血栓を見落とし、術中に肺血栓塞栓症を発症させ患者を死亡させたことについて、3000万円で示談が成立した事例
- 整形外科手術(人工骨置換術)後の致死性肺血栓塞栓症による死亡について、訴訟提起後第1回口頭弁論前に3000万円の示談(裁判外和解)が成立した事例
- 術中に患者の膝窩静脈を損傷したことにより、下肢コンパートメント症候群を発症させ、下肢機能障害の後遺障害を負わせたことについて、2500万円で調停が成立した事例
- 胸腰椎後方固定術後に発症した結核性髄膜炎が原因で死亡した事案で1750万円で和解が成立した事例
- 腰背部痛を訴える骨粗鬆症患者に対し、整形外科医が骨折無しと診断し適切な治療を行わなかったため脊髄を損傷し、呼吸器感染症により死亡し、500万で訴訟上の和解が成立した事例
- 左肩関節可動域制限および左前腕感覚障害の後遺障害で賠償金400万円で訴訟上の和解が成立した事例
- 腰部脊柱管狭窄症脊柱固定術により右腸腰筋内血腫を発症し、身体障害4級の後遺症が残存したことについて、400万円の裁判上の和解に至った事例
- 解決事例:泌尿器
- 前立腺全摘出術後の出血性ショックが原因で死亡した事案で2900万円の賠償金で和解が成立した事例
- 解決事例:皮膚科
- 老人ホーム入所中の褥瘡患者が敗血症によって死亡したことを受け、老人ホーム等から損害賠償金850万円を獲得できた事例
- 解決事例:美容外科
- 臀部脂肪吸引術後の敗血症に関し、病院側に有責性を認めさせて損害賠償金550万円を獲得できた事例
- 豊胸手術後の再置換術で切開創の瘢痕が後遺した件について、交渉により損害賠償金500万円を獲得できた事例
- 脂肪溶解剤を皮下注射する施術を受けた患者から足関節可動域制限の後遺障害が残った事例
- 医事法研究
- 医事法研究/No.001-医療事故調査制度と医師法21条・異常死について
- 医事法研究/No.002-イギリスの医療訴訟における因果関係論
- 医事法研究/No.003-医療訴訟における高齢者の死亡慰謝料に関する杉浦論文について
- 850冊を越える医学文献
- よくあるご質問
- 最高裁判所の判例集
- 因果関係
- 東大ルンバ―ルショック事件(最高裁昭和50年10月24日第二小法廷判決)
- 肝癌見落とし事件(最高裁平成11年2月25日第一小法廷判決)
- 相当程度の可能性法理(最高裁平成12年9月22日第二小法廷判決)
- 後遺症と相当程度の可能性法理(最高裁平成15年月11月11日判決)
- 債務不履行責任と相当程度の可能性法理(最高裁平成16年1月15日判決)
- 有効な治療法がない場合における相当程度の可能性法理の適用の可否(最高裁平成17年12月8日判決)
- 期待権侵害と医師の不法行為責任の成否(最高裁平成23年2月25日判決)
- 医療過誤裁判の判例集(旧判例集)
- 医療過誤裁判の判例集/No.001-医療裁判と鑑定・意見書
- 医療過誤裁判の判例集/No.002-医療訴訟における医師の過失と要件事実
- 医療過誤裁判の判例集/No.003-医療訴訟における因果関係
- 医療過誤裁判の判例集/No.004-埼玉医大抗癌剤過剰投与事件と横浜市大患者取り違え事件
- 医療過誤裁判の判例集/No.005-北海道大学医学部付属病院電気メス事件
- 医療過誤裁判の判例集/No.007-都立広尾病院事件判決−医師法21条の異状死届出義務
- 医療過誤裁判の判例集/No.008-医療訴訟の因果関係−「相当程度の可能性」理論
- 医療過誤裁判の判例集/No.009-軽井沢病院事件判決−交通事故よりも高額の慰謝料
- 医療過誤裁判の判例集/No.010-奈良県立五條病院事件判決−専門外でも過失認定
- 医療過誤裁判の判例集/No.011-埼玉医大総合医療センター事件判決
- 医療過誤裁判の判例集/No.012-禁忌でも医師の過失を認めなかった事例
- 医療過誤裁判の判例集/No.013-肺癌の見落とし、5年生存率低下で慰謝料
- 医療過誤裁判の判例集/No.014-因果関係がないのに医療過誤裁判で医師に賠償責任
- 医療過誤裁判の判例集/No.015-意見書バトル(最高裁平成18年11月14日判決)
- 医療過誤裁判の判例集/No.017-医師の注意義務違反と因果関係(最判H12・9・22判時1728号31頁)
- 医療過誤裁判の判例集/No.018-死亡時点における生存の可能性(最判H11・2・25判時1668号60頁)
- 医療過誤裁判の判例集/No.019-職場の定期健康診断における肺癌の見落としと医療水準
- 医療過誤裁判の判例集/No.020-開業医の転送義務(最判平成15・11・11)
- 医療過誤裁判の判例集/No.021-医療機関等に対する損害賠償請求権の消滅時効
- 医療過誤裁判の判例集/No.022-投薬と添付文書〜ペルカミンS事件〜
- 医療過誤裁判の判例集/No.023-内視鏡の医療事故
- 医療過誤裁判の判例集/No.024-MRSAによる院内感染の医療事故(大阪地判H13・10・30)
- 医療過誤裁判の判例集/No.025-乳がんの診断に関する裁判例〜仙台地判平成24年5月7日〜
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